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セブンイレブンの宅配便自動受け取りロッカー、第4四半期に稼働へ

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 9月28日
  • 読了時間: 1分

コンビニエンスストア「セブンイレブン」を運営する統一超商(プレジデント・チェーンストア)はこのほど、経済部商業発展署と共同で宅配便の自動受け取りロッカーを開発したことを発表しました。


AIやIoT技術を活用したこのロッカーは、1坪あたり100個以上と、従来の2倍の荷物を保管できるほか、カウンターに並ばずに荷物を受け取ることができます。これにより、店舗スタッフの負担も約1割軽減される見込みです。


この自動受け取りロッカーは、今年第4四半期の稼働開始が予定されています。

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