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ナダホールディングス、IP企業初の株式市場上場

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 9月23日
  • 読了時間: 1分

アニメ・漫画・ゲーム(ACG)関連のコンテンツIP企業である智宝国際開発(ナダホールディングス、本社:台北市松山区)は、9月18日付で台湾証券取引所の新興株式市場に、ACGコンテンツIP企業として初めて上場しました。参考価格は1株あたり40台湾元です。


ナダホールディングスは2015年10月に設立され、アニメ・漫画・ゲームの開発投資、知的財産権のライセンスおよび制作管理を主な事業内容としています。現在の資本金は2億8,300万元で、台湾国内において唯一、日本のアニメ・ゲーム業界の中核的な仕組みである「製作委員会幹事資格」を保有しています。

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