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交通部観光署、代表団を率いてインドで台湾観光PR

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2月26日
  • 読了時間: 1分

交通部観光署がインドから台湾へのインセンティブ旅行や高価格帯ツアー誘致のため、台湾の航空会社や旅行社、パフォーマンス団体など12団体、23名からなる代表団を率いてインドを訪問しました。


2月18日にニューデリーで、24日にムンバイで台湾観光PRイベントをおこなったほか、19日から21日にニューデリーの国際会議・展示場「YASHOBHOOMI」で開催された旅行・観光展示会「SATTE(South Asia’s Travel & Tourism Exchange)」に出展しました。観光署はインド市場について、MICE市場を優先的に開拓する方針です。


インド観光省の統計によると、2024年のインドの出国者数は延べ3,000万人を超え、前年比約10%成長しています。また、2024年の訪台インド人旅客数は延べ約4万5,600人で、前年比23.55%成長しました。

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