top of page

仙台市で「台湾ランタン祭」開催、台南市が提灯400個を提供

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年8月5日
  • 読了時間: 1分

台南市と交流促進協定を締結している仙台市で、7月27日より「台湾ランタン祭SENDAI2024」が始まりました。複合リゾート施設の「アクアイグニス仙台」で開催されており、台南市の廟・普済殿が提供した400個の提灯が飾られています。期間は8月25日までを予定しており、午後6時から午後9時まで、休日は午後10時まで提灯に灯りがともされます。また、期間中は伝統人形劇「布袋戯」の上演や、切り絵や提灯の絵付け体験がおこなわれます。絵付けされた提灯は台南へ持ち帰られ、2025年の普濟ランタンフェスティバルで展示されます。

関連記事

馬にちなんだ切手特別展、台北の郵政博物館で開催中

来年の干支「午」にちなみ、中華郵政は馬をモチーフにした切手の特別展を、台北市の郵政博物館で12月9日から開催しました。特別展は、馬に関する理解を深め、古今東西の写実的かつ想像豊かな馬のイメージを楽しんでもらうことを目的としています。 中華郵政の董事長によると、国内外から集められた約150組の関連切手を展示しているとのことです。馬の生態や神話、芸術に関する紹介に加え、双方向型の体験コンテンツも取り入

 
 
 
台湾ランタンフェスティバル、任天堂「スーパーマリオ」とコラボが決定

交通部観光署が主催する「台湾燈会(台湾ランタンフェスティバル)」は、2026年3月3日から15日まで嘉義県で開催されます。今回、嘉義県は台湾ランタンフェスティバル史上初となる、任天堂の人気ゲーム「スーパーマリオ」シリーズとのコラボレーションを発表しました。 会場には、約2ヘクタールに及ぶ巨大な「スーパーマリオ・ランタンエリア」が設けられます。台湾任天堂の松本浩之董事長は、発売40周年を迎える「スー

 
 
 

コメント


bottom of page