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加熱式たばこ販売2社14製品が条件付きで解禁

  • 執筆者の写真: Yasuko Takeshita
    Yasuko Takeshita
  • 8月3日
  • 読了時間: 1分

2023年3月の法改正以来、事実上の販売禁止状態が続いていた加熱式たばこについて、衛生福利部国民健康署は7月29日、初めて2社の計14製品の輸入・販売を条件付きで許可したと発表しました。これにより、台湾市場での加熱式たばこの販売が解禁されることになります。


事業者は販売開始後、製品の販売状況や管理体制について定期的に報告書を提出する義務があり、万が一、規定に違反した場合は、販売許可が取り消される可能性もある厳しい条件が付けられています。


また、現時点では旅行者がこれらの承認済み加熱式たばこを台湾に持ち込むことは認められていません。

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