top of page

台湾でマスクの販売を統制、台湾産マスクは全て政府が買い取りに

  • 2022年6月27日
  • 読了時間: 1分

新型コロナウイルスの感染を懸念し、 台湾では現在マスクが入荷しても直ぐ完売する事態となっています。

台湾政府はマスクの価格高騰や需給バランスの崩壊を避けるため、 1月31日以降に台湾で生産されるマスクは全て政府が買い取り、 一般市民向けと医療機関向けに毎日一定数のマスクを分配する事を決定しました。

一般市民向けのマスクは1枚6台湾ドル、一人当たり3枚までの購入制限があり、 この措置は2月15日まで実施されます。

関連記事

全国民へ現金1万元給付、登録受付を開始

全国民への現金1万台湾元(約5万円)の給付について、11月5日から口座振り込みの登録受付が始まりました。給付の対象には国民のほか、台湾で居留許可を取得している外国籍配偶者や、永久居留許可(永住権)を持つ外国人も含まれます。 受付開始直後は、登録専用サイトへのアクセス集中を防ぐため、身分証や居留証番号の下一桁によって登録可能日が分けられています。なお、11月10日以降は、下一桁の数字に関係なく登録で

 
 
 
台北インターナショナルトラベルフェア、11月7日開幕

台北国際旅展(台北インターナショナルトラベルフェア)が、11月7日から10日までの4日間、台北南港展覧館1館で開催されます。台湾最大規模の旅行業界の展示会で、今回は過去最多となる123の国と地域から、1,600のブースが出展します。また、40社を超える旅行会社に加え、130社を超えるホテル、飲食店、航空会社も参加します。

 
 
 
鴻海、高齢者介護のスマート化へ 三社で提携

鴻海精密工業、馬偕紀念医院、そして高齢者介護施設を運営する祥宝尊栄長照集団の3社は、11月3日に協力に関する覚書(MOU)を締結しました。 祥宝尊栄長照の介護施設には、鴻海が開発したAI搭載の遠隔医療プラットフォームや作業アシスト装具などが導入され、馬偕紀念医院の遠隔医療システムとリアルタイムで連携することで、早期のリスク発見を支援します。モデルケースは、台北市と桃園市の施設で実施される予定です。

 
 
 

コメント


bottom of page