top of page

台風4号が台湾へ接近、7日午前まで各地で雷雨や大雨の恐れ

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 7月6日
  • 読了時間: 1分

軽度台風(台湾基準)の台風4号が発生しました。この台風の影響により、7月6日は嘉義県・嘉義市・台南市・高雄市・屏東県で終日、澎湖県では正午以降、政府による「停班停課(出勤・登校停止)」が発令されました。


中央気象署によると、台風の影響は7日午前まで顕著で、各地で雷雨や大雨の恐れがあるとしています。また、台湾への上陸の可能性については、今後の観察が必要だと述べています。


また、台風の影響により交通機関にも支障が出ています。7月6日には、高雄発着の一部の航空便で遅延や欠航が発生したほか、台湾国内線は全便欠航となりました。さらに、高雄市内を走るライトレールも、午後3時をもって運行を休止すると発表されています。

関連記事

青森地震、頼総統がXで支援表明

12月8日夜に青森県で震度6強を観測する地震が発生したことを受け、頼清徳総統は12月9日正午、X(旧Twitter)に日本語でお見舞いのメッセージを投稿しました。頼総統は「影響を受けられたすべての方へ心よりお見舞いを申し上げるとともに、台湾はいつでも必要な支援を行う用意がある」と述べました。 さらに、台湾と日本は災害のたびに支え合ってきたとし、「日本の皆さまのご無事と、一日も早い日常生活の再開をお

 
 
 
花蓮近海で8日夜にM5.7の地震発生、3日間は余震に注意

12月8日午後7時24分ごろ、花蓮県近海を震源とする地震が発生しました。中央気象署によると、震源の深さは24.5キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.7でした。 花蓮県と南投県では最大震度4を観測し、その他の地域でも震度1〜3を記録しました。気象署地震観測センターは、地震発生後3日間はM5〜5.5程度の余震が発生する可能性があるとして、引き続き注意を呼びかけています。 同センターの呉健富

 
 
 
台湾北部、18日から急な冷え込みに

交通部中央気象署の11月17日の発表によると、台湾北部では強い寒気と北東の季節風の影響で、同日より気温が低下しています。11月18日と11月19日は最低気温が15度から16度まで下がると予測されています。中南部も放射冷却の影響を受け、11月20日の早朝には最低気温が15度から16度まで冷え込む見込みです。この季節風の影響は11月21日まで続く見通しです。 しかし、11月21日から11月23日にかけ

 
 
 

コメント


bottom of page