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合作金庫商業銀行、東京支店設立が承認される

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年2月18日
  • 読了時間: 1分

合作金庫商業銀行の東京支店設立が2月6日、 金融監督管理委員会に承認されました。合作金庫商業銀行は2023年末までにベルギー、チェコ、フィリピン、米国、香港、中国、オーストラリア、カンボジア、ラオス、ミャンマーなどに支店や事務所など26の拠点を持っています。また、台湾の銀行の日本への進出は合作金庫商業銀行が9行目となります。


合作金庫商業銀行は、日本は世界経済において主要な国で、台湾との貿易関係も密接であり、またグローバルサプライチェーンの地域化への対応の為に東京支店の開設を計画し、同行の金融サービスの範囲を東北アジアまで広げて、完全な海外サービスの構築を目指すと述べています。

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