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嘉義県新港郷、友好都市の岐阜県飛騨市で特産品をPR

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年10月7日
  • 読了時間: 1分

嘉義県新港郷の葉孟竜郷長ら訪問団が9月28日、友好都市の岐阜県飛騨市で開催された「きつね火まつり」へ参加し、同日に飛騨市の道の駅「宙ドーム・神岡」で、台湾グルメの「麻油鶏(ゴマ油と鶏肉のスープ)」を振舞い、新港郷の特産品であるゴマ油をPRしました。準備された200食分のスープは、わずか1時間で配布が終了しました。


新港郷と飛騨市の交流は1994年から始まり、2017年に友好都市協定を締結しました。葉郷長は、今年7月の台風3号の被害への、飛騨市が寄付を募った義援金を今回の訪問で受け取ったとし、感謝の気持ちを表示しています。

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