基隆市の廟口夜市、13日間の一部休業千緩 島田2024年12月10日読了時間: 1分台湾北部の基隆市の観光スポット「廟口夜市」が、12月10日から22日の13日間、工事の為に一部休業となります。工事がおこなわれるのは、「騎楼」と呼ばれる建物の1階の一部を利用した通路部分で、夜市のうち仁三路に面した店舗が休業します。また、愛四路に面した店舗は通常通り営業します。※期間中、弊社の基隆廟口夜市のツアーは不催行となります。
桃園空港、第3ターミナルの一部が供用開始へ桃園国際空港で建設が進む第3ターミナルのうち、北側コンコースが12月1日から試験運用を開始します。第3ターミナルのメインビルはまだ完成していないため、このコンコースの搭乗口を利用する乗客は、第2ターミナルでチェックインや手荷物受取などを行うことになります。 北側コンコースには、出発(3階)と到着(4階)のフロアに双方向の動く歩道が設置されました。これにより、第2ターミナルから最も離れた搭乗口でも、
台湾一周サイクリングロード、「環島2号線」は観光重視に台湾の交通部は、2015年末に完成した台湾一周サイクリングロード「環島1号線」に続き、「環島2号線」の選定作業を進めています。交通部は2026年までの整備完了を目標としており、世界のサイクリストに台湾の魅力を発信したい考えです。 環島1号線が短期間での走破を目指すサイクリスト向けであるのに対し、環島2号線は観光要素を重視し、風光明媚な景観や特色ある観光スポットを巡るルートとなる予定です。海岸線、田
台北万華の日本時代「遊郭」建築10棟、歴史建築に登録へ台北市政府文化資産審議委員会は11月24日、台北市万華区華西街にある、日本統治時代中期に遊郭として建設された10棟の建物を、歴史建築として登録することを決定しました。 これらの建物については、住民から「この地は台北発展の起点であり、文化保存地域にすべきだ」という声が上がっていました。一部の建物は今年5月に火災被害を受けましたが、れんが造りの構造が当時の面影をよく残しており、保存価値が認められました
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