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士林官邸で恒例の菊展が開幕、見頃は12月中旬

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 22 分前
  • 読了時間: 1分

台北市の観光名所・士林官邸で、毎年恒例の菊展が11月28日に開幕しました。約150品種、13万鉢の菊が一堂に並び、来場者を迎えています。


台北市政府工務局公園路灯工程管理処によると、連日の暖かい気候の影響で、今年の菊の見頃は12月10日以降になる見通しです。会場は15のエリアに分かれており、熱気球や航空機のアートで「旅立ち」を表現したエリアや、日本の神社や和傘を取り入れた台日友好エリアなど、多彩なテーマが設けられています。


同管理処は、12月14日までの会期中、視覚・嗅覚・味覚・触覚で楽しめる参加型イベントも開催し、多くの来場を呼びかけています。

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