教育部、23年の外国人留学生の統計を発表
- 千緩 島田
- 2024年12月16日
- 読了時間: 1分
教育部が2023年の外国人留学生についての統計を発表しました。留学生は延べ11万6,038人で前年比9.4%増加、そのうち日本人留学生は8,427人で国・地域別で4位となりました。1位はベトナム(2万7,491人)、2位はインドネシア(1万6,725人)、3位はマレーシア(1万457人)でした。
進学情報サイト「大学問」は、 日本人学生が台湾を留学先として選ぶ理由として、中国の対日感情悪化、台日交流の活性化、中国の沿海部の都市に比べ生活費が高くないことなどを指摘しています。
関連記事
高雄市の羅達生副市長は8月19日、高雄市内の4つの幼児園と、青森県内の1つの幼稚園および1つの保育園との間で「姉妹園」となる「幼児教育姉妹園」の協定締結に立ち会いました。この協定は、台湾と日本における就学前教育の新たな協力のマイルストーンとなります。...
高雄市政府教育局と東京都八王子市は、8月6日、教育交流協力に関する覚書を締結しました。教育分野における連携を深めるとともに、両市の児童・生徒に対する国際学習および文化交流の機会を拡充することを目指します。 高雄市と八王子市は、2006年に友好交流協定を締結して以来、観光、文...
屏東県の特別支援学校・国立屏東特殊教育学校と、東京都立足立特別支援学校がこのほど、姉妹校協定を締結しました。国立屏東特殊教育学校の鄭崴隆校長は、今回の協定締結について「今後の交流をさらに深めるための土台となるものだ」と述べました。...
Comments