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日本のスーパーマーケット「ロピア」、百貨店スーパー3位を目指す

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 4月6日
  • 読了時間: 1分

3月20日に開業したショッピングセンター「ららぽーと台北南港」に台湾で7店舗目となる店舗を出店した日本のスーパーマーケットLOPIA(ロピア)が、年内に12店舗まで拡大する計画です。ロピア台湾の水元均董事長は、今後、売り場面積200~300坪の店舗を出店し、2031年までに日本の出店規模の6分の1、台湾の百貨店スーパーで上位3位を目指すと述べています。


業界関係者は、ロピアの最大の強みは日本から輸入した和牛や海鮮、調理済食品が9割を閉めていることだと指摘しています。海鮮や肉が手ごろな価格で、若年層や、コストコ顧客の一部を取り込んでいます。


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