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淡水の築100年超の体育館、ワールドマスターズゲームズに合わせツアー開催

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2 日前
  • 読了時間: 1分

新北市淡水区の市立淡水古跡博物館は、5月17日から開催されるワールドマスターズゲームズに合わせて、区内の淡江高校に残る築100年以上の体育館などを巡るガイドツアーを実施します。


同館によると、ツアーでは体育館のほか、100年以上の歴史を持ち「台湾ラグビー発祥の地」として知られる同校のラグビー場なども訪れます。参加者は、125年前に税関職員が退勤後に行っていたスポーツや、日本統治時代の小学生が行っていた体操の体験もできます。


ツアーの開催日は5月17日、18日、24日、25日の午前10時から11時30分で、参加費は無料です。各回定員は25人で、事前に専用サイトからの申し込みが必要です。


淡水古跡博物館ホームページ:https://www.tshs.ntpc.gov.tw/



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