薬局、店舗数と売上高は過去最高を記録
財政部の統計によると、昨年、全国の薬局店舗数は1万584軒、売上高は1,699億2,500万台湾元で過去最高値を記録しました。
コンビニエンスストア、セブン-イレブンの6,711店舗の1.6倍です。
不動産業者は、高齢化が進むにつれ、定期的な処方薬の受け取りや健康食品の購入が増えていると分析しました。
関連記事
嘉義県が2022年より進めるワサビ栽培の計画「阿里山部落山葵產業栽種聚落亮點発展計画」で、日本から導入したワサビと掛け合わせた品種のワサビが、標高1,000~1,200メートルの土地での栽培に成功しました。現在約4万株が栽培されており、年末までに5.5万株まで増加予定です。 阿里山では日本統治時代から標高2,000メートル以上の国有林でワサビの栽培がおこなわれていましたが、山林の荒廃の原因になると
猫村として有名な新北市瑞芳区の猴硐に2021年に設置され、今年4月にリニューアルが完了した「猫公所(猫役場)」が4月29日に正式オープンを迎え、初代所長に茶トラの猫の「銅鑼焼(どらやき)」が就任しました。観光客の訪問を通して動物保護の意識を高め、保護猫の引き取り率の向上に期待が寄せられています。 猴硐はアメリカのCNNが選ぶ「世界6代猫スポット」にも選出されており、4月15日には猫を縁として「猫の
昨年12月16日に突然崩落した象の横顔に見える新北市瑞芳区の人気スポットの奇岩「象鼻岩」が、鼻部分の崩落後、カピバラに見えるとインターネット上で話題となり、再び人気となって多くの人が訪れています。瑞芳区公所は4月23日にフェイスブックを更新し、現場に撮影用のスマートフォンスタンドや小物を設置したとアピールし、撮影時のポイントを公開しました。また区公所は、立ち入り禁止の線を越えて危険な区域に入らず、