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馬にちなんだ切手特別展、台北の郵政博物館で開催中

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 4 時間前
  • 読了時間: 1分

来年の干支「午」にちなみ、中華郵政は馬をモチーフにした切手の特別展を、台北市の郵政博物館で12月9日から開催しました。特別展は、馬に関する理解を深め、古今東西の写実的かつ想像豊かな馬のイメージを楽しんでもらうことを目的としています。


中華郵政の董事長によると、国内外から集められた約150組の関連切手を展示しているとのことです。馬の生態や神話、芸術に関する紹介に加え、双方向型の体験コンテンツも取り入れ、従来とは異なる展示構成になっていると説明しました。


中華郵政は1968年から干支をテーマにした切手を発行しており、来年の干支「午」をデザインした切手は12月1日に発売されました。「龍馬精神賀新歳」をコンセプトとし、6元、13元、15元の3種類が発行されています。特別展は来年4月12日まで開催される予定です。

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