高雄市と静岡県沼津市、観光交流促進協定締結
- 千緩 島田
- 2024年12月23日
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静岡県沼津市の頼重秀一市長が12月17日、高雄市政府を訪問し、同市と観光交流促進協定を締結しました。高雄市と屏東県の間に架かる国定古跡の下淡水溪鐵橋(高屏渓旧鉄橋)は、日本統治時代に沼津市出身の飯田豊二の監督下で建設されたもので、今年の「沼津夏まつり」でもこの橋の歴史を紹介する展示がおこなわれました。陳市長はこの展示について感謝を延べ、今後の両市の連携へ期待を寄せました。
静岡県沼津市の頼重秀一市長が12月17日、高雄市政府を訪問し、同市と観光交流促進協定を締結しました。高雄市と屏東県の間に架かる国定古跡の下淡水溪鐵橋(高屏渓旧鉄橋)は、日本統治時代に沼津市出身の飯田豊二の監督下で建設されたもので、今年の「沼津夏まつり」でもこの橋の歴史を紹介する展示がおこなわれました。陳市長はこの展示について感謝を延べ、今後の両市の連携へ期待を寄せました。
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富山県高岡市伏木地区の「伏木曳山祭」実行委員会のメンバー約30名が台湾を訪れ、12月10日に台北市萬華区で行われた艋舺青山宮例大祭のパレードに参加しました。台北の夜空には、お囃子の音色と勇壮な「イヤサー、イヤサー」という掛け声が響き渡りました。 この日台交流は、高岡市の建設会社に勤務する台湾出身の李宗達さんの働きかけがきっかけです。2023年には、李さんの尽力により艋舺青山宮の獅子舞が高岡市に招か
日台商務促進会の今角友美会長らは12月2日、台南市政府を訪問し、黄偉哲市長と会談して多岐にわたる分野で意見交換を行いました。会談では、半導体やAIを活用したスマート製造、グリーンエネルギー、農漁業のサプライチェーンなどが主な議題として取り上げられました。 黄市長は、テクノロジー分野に加え、農業・教育・文化面で民間団体と協力を進め、多様な交流が深まることへの期待を示しました。また、日本側で輸入が許可
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