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ららぽーと台北南港が開業、売上100億元を目指す

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 3月24日
  • 読了時間: 1分

三井不動産の大型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと台北南港」が3月20日に開業しました。開店時刻の午後0時半前には、オープンを待つ来店客が長蛇の列を作りました。


ららぽーと台北南港は、地下1階から地上6階までで店舗面積7万平方メートル。約300店舗が入居しますが、開業時点での出展数は約80%の237店舗で、來年下半期には全店舗が出そろう予定です。来年の売上高は100億台湾元(約450億円)を目指します。


ららぽーとの出店は、2023年に台中でオープンした店舗に続く台湾で2店舗目で、2026年には高雄市鳳山区に3店舗目が開業する予定です。三井不動産はららぽーとのほか、「三井アウトレットパーク」3店舗を展開しています。

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