top of page

元自衛隊統合幕僚長の岩崎茂氏、3月より行政院政務顧問就任

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 3月31日
  • 読了時間: 1分

元自衛隊統合幕僚長の岩崎茂氏(72歳)が3月1日より、行政院の政務顧問に就任したと日本のメディアが報じました。また、行政院もこれについて認めています。政務顧問は無給で、任期は一年間です。昨年8月にも、台南市に在住の日本人でラーメン店を経営する野崎孝男氏(50歳)が政務顧問に就任しています。


岩崎氏の政務顧問就任について、台湾では台湾海峡やインド太平洋地域の平和と安定につながると期待が寄せられていますが、中国では、中台の内政問題に外部勢力の干渉を認めないと、反発の声が上がっています。

関連記事

台湾産コメの日本向け輸出、年間1万トン超の見込み

農業部の陳駿季部長は6月9日、新竹県湖口郷にある農会の農産物加工工場を訪れ、日本向けコメの出荷作業を視察しました。湖口郷からの日本向けコメの輸出量は、昨年1年間で1,200トンでしたが、今年は上半期だけで同水準に達する見通しです。...

 
 
 
シェアオフィスの「SHARE LOUNGE」、 南山A21に出店か

潤泰創新国際の陳柏宇協理は、台北市信義区の世貿三館跡地に建設中の高層オフィスビル「南山A21」において、台湾蔦屋(TSUTAYA)と提携し、シェアオフィス「SHARE LOUNGE」を出店する予定であることを明らかにしました。 「SHARE...

 
 
 
国発会、台北で台湾デジタルノマド宣言大会を開催

国家発展委員会(国発会)は6月7日、デジタルノマド人材の誘致を目的とした「台湾デジタルノマド宣言大会」を開催しました。この大会では、台南市および台東県にデジタルノマドの拠点を設置し、地方自治体と連携して政策を推進していく方針を示しました。...

 
 
 

Commenti


bottom of page