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端午節、屏東県でスイカ立てイベント

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 24 時間前
  • 読了時間: 1分

端午節にあたる5月31日、屏東県佳冬郷でスイカを立てるイベントが開催されます。これは、端午節の伝統である「立蛋」(正午に卵を地面に立てると1年間幸せに過ごせるとされる風習)にちなんだもので、卵の代わりにスイカを立て、地元の特産品をアピールします。このイベントは新型コロナウイルスの流行により2019年から休止されていましたが、昨年から再開されました。


5月9日に行われたPR記者会見では、今年は昨年の800個を上回る880個のスイカが使用されることに加え、スイカに目玉が貼り付けられたり、包丁を模した大型オブジェが用意され、記念写真を撮影できると紹介されました。

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