衣料品のワークマン、2029年に台湾進出を計画
- 千緩 島田
- 5月15日
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衣料品チェーンのワークマン(東京都台東区)は5月12日、2025年3月期の決算説明会を開催し、今後の出店計画として、2029年に海外1号店を台湾に出店する方針を明らかにしました。同社は2024年2月、沖縄県に東アジア旗艦店を出店しており、これを訪れた台湾からの旅行客の間で機能性衣料が好評だったことを受け、海外展開の第一歩として台湾への進出を決定しました。
今後は2027年に期間限定店舗を出店して現地のニーズを調査し、2029年には百貨店や商業施設を中心に本格的な出店を進める計画です。また、台湾を足がかりに東南アジアへの海外事業展開を計画しています。
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