top of page

台湾のATM設置密度、世界で1番に

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年3月20日
  • 読了時間: 1分

金融監督管理委員会(金管会)が3月15日に最新の統計を発表し、国内の現金自動預払機(ATM)の設置台数は7年連続で増加し、2023年末時点で3万2,957台となり、成人10万人あたり169台と、世界1位の設置密度となりました。12月末時点でのキャッシュカードの流通量は約1億2,000万枚で、1人あたり平均5枚以上となりました。ATMの増加について、コンビニエンスストアのほとんどの店舗にATMが設置されていることが要因のひとつだと指摘されています。

関連記事

すべて表示
台東県をデジタルノマド誘致の実施拠点に、式典に日韓の政府関係者も出席

国家発展委員会は、台東県をデジタルノマド誘致の実証事業拠点とする方針を示し、4月11日には日本や韓国の政府関係者などを招いて式典を開催しました。台東県では、2021年からデジタルノマドの誘致に取り組んでおり、これまでに100人以上の国内外のデジタルノマドが同県に滞在していま...

 
 
 
僑務委員会委員長、熊本県と鹿児島県を訪問

国外在住の台湾出身者に関する業務を担当する僑務委員会の徐佳青委員長は、4月13日より訪日し、熊本県および鹿児島県を訪問して、現地の台湾出身者らとの交流を深めました。 13日夜に熊本空港へ到着した徐委員長は、現地の僑務委員や在日台湾出身者から歓迎を受けた後、熊本台湾同郷会主催...

 
 
 

Comments


bottom of page