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台湾のATM設置密度、世界で1番に

金融監督管理委員会(金管会)が3月15日に最新の統計を発表し、国内の現金自動預払機(ATM)の設置台数は7年連続で増加し、2023年末時点で3万2,957台となり、成人10万人あたり169台と、世界1位の設置密度となりました。12月末時点でのキャッシュカードの流通量は約1億2,000万枚で、1人あたり平均5枚以上となりました。ATMの増加について、コンビニエンスストアのほとんどの店舗にATMが設置されていることが要因のひとつだと指摘されています。

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