top of page

2012年10月25日(木)デモについてのお知らせ

(公財)交流協会台北事務所より、2012年10月25日(木)デモについての お知らせがございます。

道路状況の混雑は予想されますが、ツアーに関して観光に影響はないと思われます。

******************************

交流協会台北事務所からのお知らせ 平成24年(2012年) 10月24日(水)

10月25日(木)午前9時頃から午後9時頃までの間、台北市内において、総統府、 当事務所等に対して、尖閣諸島にも関連する抗議のデモが予定されています。 関係者等によれば、このデモは主催者側が1,000名規模の参加者を見込んだもの であり、車両やバイクも動員して行われ、午後1時頃、当事務所に至る模様です。 また、この他にも小規模なデモが行われるとの情報もあります。

当事務所では、警察に対して警備の強化をお願いしておりますが、在留邦人の 皆様におかれては、外出に際し、不測の事態が生じていないか通常以上に周囲の 状況等によく御注意されて、安全の確保に努められるとともに、デモ当日はデモ や当事務所に近づかないようにお願いします。

関連記事

高鉄の利用者数が大幅成長、混雑解消は27年以降の恐れ

台湾高速鉄路(高鉄)の利用者数がコロナ後大幅に成長しており、3月の利用者数は679万6,713人と単月での最多利用者数を更新しました。また2024年第1四半期の利用者数も1,947万9,401人と過去最多となり、昨年比10.8%増加しています。 自由席車両を3車両から5~8車両に増加していますが、ラッシュ時には乗り降りに影響が出る程の混雑具合であると不満の声が出ています。昨年は3度増便し、週1,0

5月20日に新総統就任、国防部が警戒体制を強調

新総統が就任する5月20日の前後の期間に中国軍による台湾への妨害行為などがエスカレートする可能性について、国防部は警戒態勢にあることを強調しています。 邱国正部長は、相手方の動向を完全に知ることは出来ないが、台湾軍は厳密に監視をおこなって状況を把握し、すぐに対応できるよう備えていると説明しています。また柏鴻輝副部長は、台湾軍は「戦争を恐れずとも望まず」の姿勢で、戦備を整えて厳密な監視をおこない、理

新総統就任式典のデモフライト、予行演習を実施

5月20日に開催される新総統就任式典で披露されるデモフライトの初回となる予行演習が5月13日早朝に行われました。式典当日は陸海空軍の軍用機52機による空中パフォーマンスがおこなわれます。13日は23機での予行演習が予定されていましたが、天候不良の為、規模を縮小して5機でおこなわれました。 全機が参加しての予行演習は15日、17日の午前6時から7時半の時間帯で実施予定です。また、式典前日の19日には

bottom of page