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2025年上半期、訪台外国人旅客は延べ約420万人に

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 9月8日
  • 読了時間: 1分

交通部観光署が発表した最新の統計によると、今年上半期に台湾を訪れた外国人旅客数は419万7,240人となり、前年同期比で約10%増加し、新型コロナ流行前の2019年と比べて約70%まで回復しました。


観光署は、海外との提携プロジェクトや大規模なプロモーションイベントを積極的に展開し、今後も訪台観光客数のさらなる増加を目指すとしています。


一方、台湾からの出国者数は914万1,262人で、前年同期比で約11%増加しました。渡航先では日本が最も多く、327万2,961人が訪れました。次いで中国が152万346人、韓国が83万2,962人となっています。

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