「国家檔案館」がプレオープン、初日は約3,000人が来館
- 千緩 島田
- 9月8日
- 読了時間: 1分
台湾初の公文書の所蔵・展示を行う「国家档案館(ナショナルアーカイブス)」が、9月2日、新北市林口区でプレオープンしました。同館を管轄する国家発展委員会档案管理局によると、プレオープン初日には約3,000人が来館し、先着100名限定の特典は開館からわずか30分で配布を終了しました。
館内には、常設展や特別展のほか、同館のマスコットキャラクター「阿凱将」の「小屋」をテーマにした児童体験室、公文書閲覧センター、売店、喫茶店などの施設が設置されています。入館は無料で、開館時間は午前9時から午後5時まで。日曜・月曜および国定休日は休館日となっています。
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