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グーグル新オフィス、新北市板橋区に

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年3月20日
  • 読了時間: 1分

グーグル台湾支社の林雅芳総経理が3月13日、新北市板橋区の台北遠東通訊園区(ITパーク)の新研究開発ビル「TPKE」が今年の第2四半期に完成予定であると発表しました。林総経理は、アメリカ本社の人工知能(AI)部署を優先する方針に従い、台湾で人員調整をすすめていると述べ、自社の求人サイトに100件以上の募集を掲載しています。


グーグルは台湾のAIの発展への協力について、各分野での人材の育成、開発者コミュニティの強化、各種産業でのAI運用の推進の3点に焦点を当て、人材の育成については今年、1,000人の小中学校教師を対象とし、対話型AIサービス「ジェミニ」の活用方法が学べる講座が開催されます。

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