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コロナ簡易検査キット、高雄・金門でも配布へ

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年1月21日
  • 読了時間: 1分

衛生福利部疾病管制署は、新型コロナウイルス流行への対策として1月3日より桃園空港で簡易検査キットの無料配布をおこなっています。また1月16日に、高雄国際空港と、金門島と中国を結ぶフェリー「小三通」を運航する水頭碼頭(ふとう)でも1月17日より配布を開始すると発表しました。高雄空港では午前8時から午後10時半、水頭碼頭では午前9時半から午後6時半、いずれも入国のみの配布です。


配布されている無料の簡易検査キットは1人につき1箱、1箱には4~5セットが入っています。桃園空港では1月15日までに30.1万人へ配布されました。当初、配布期間は春節休暇期間の終了までとされていましたが、2月下旬まで延長されることも発表されました。

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