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スーパーの全聯、総菜で阪急デリカと提携

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年7月29日
  • 読了時間: 1分

全聯福利中心(PXマート)を運営する全聯実業(全聯エンタープライズ)の蔡篤昌総経理が7月24日、エイチ・ツー・オーリテイリング傘下の阪神百貨店の阪神梅田本店(大阪市北区)を訪問、 阪急阪神百貨店の西井秀麿執行役員と面会し、今後の協力の更なる深化について確認しました。また、エイチ・ツー・オーリテイリング傘下の阪急デリカと提携して総菜の調理技術を導入し、全聯の調理済み食品ブランド「美味堂」の強化をおこなうと発表しました。


全聯とエイチ・ツー・オーリテイリング傘下の阪急ベーカリーは2016年より提携して全聯の各店で焼きたてパンの販売をおこなっており、年間販売6,000万個、年間売上高は12億台湾元(約56億円)以上。今年上半期の売上高は、昨年同期比20%成長しました。

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