タイガーエア台湾、4月より大分へ新規就航
- 千緩 島田
- 3月6日
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中華航空(チャイナエアライン)傘下のLCC・台湾虎航(タイガーエア台湾)が2月27日、台北~大分線を4月2日に運航開始すると発表しました。水曜、土曜の週2往復での運航で、IT-750が正午に台北(桃園)発、IT-571が午後4時30分に大分発のスケジュールです。
タイガーエア台湾にとって、21カ所目の日本での就航地となります。また九州では、福岡、佐賀、宮崎に次ぐ4カ所目です。
台湾と大分を結ぶ直行便は2016年から2017年にかけて台湾のマンダリン航空が週2便、運航していました。タイガーエア台湾が就航すると、8年ぶりの直行便運航となります。
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