top of page

ニトリ台湾、目標200店舗に拡大

  • 執筆者の写真: Yasuko Takeshita
    Yasuko Takeshita
  • 2024年2月19日
  • 読了時間: 1分

宜得利家居(ニトリ台湾)の佐野雅俊董事長兼総経理は、2024年の売上高は70億円(約330億円)で

年10店舗出店、将来的に200店舗を目標にしていると述べました。

台北市敦北の1300坪の旗艦店をはじめ、大小さまざまな店舗を展開しており、佐野董事長が就任してからの4年間で29店舗から現在の61店舗に拡大し、台湾でのブランド認知も上昇しています。


関連記事

日本の国会議員約30名、年末年始に訪台

12月下旬から1月初頭にかけて、日本の国会議員約30人が相次いで台湾を訪問する予定であると、外交部が12月16日に発表しました。自民党の萩生田光一衆院議員が地方議員らとともに12月21日に来訪するほか、鈴木馨祐衆院議員や長島昭久衆院議員らによる訪問団も、12月22日から訪台する予定です。 外交部によると、今回の訪問には、戸籍制度改正に尽力した滝波宏文参院議員や、参政党の訪問団も含まれています。外交

 
 
 
桃園空港、台湾米加工品のお土産コーナーがオープン

桃園国際空港で12月16日、「台湾米をお土産に」をコンセプトとした加工品の専売コーナーが開設されました。農業部農糧署が主導し、台湾産米の美味しさを国内外の利用客に広く知ってもらうことを目的としています。 同コーナーでは試食イベントも行われ、米粉を使ったせんべいや台湾産パイナップルの餡を包んだ菓子など、多様な米加工品が取り扱われています。農糧署は近年、伝統的な米加工食品のブランド化や商品開発を奨励し

 
 
 
国研院、クラウドコンピューティングセンターの運用を開始

国家実験研究院(国研院)傘下の国家高速ネットワーク計算センター(NCHC)は12月12日、台南市で「雲端算力中心(クラウドコンピューティングセンター)」の運用開始式典を行いました。 同センターは、AI応用サービスの発展や官民連携によるイノベーション・エコシステムの構築を支える重要な拠点で、台湾におけるAI発展の基盤となります。政府は2040年までに数千億元を投資し、民間投資を喚起することで、生産額

 
 
 

コメント


bottom of page