top of page

ユーロンシティー、24年の売上高55億元

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 1月16日
  • 読了時間: 1分

2023年の第3四半期にオープンした新北市の複合所業施設「裕隆城(ユーロンシティー)」が、2024年の業績を発表しました。売上高は55億台湾元(約260億円)で、目標の50億台湾元を10%上回りました。年間来館者数の目標は850万人に対し、9月の時点で1,000万人を突破しました。ユーロンシティーは2025年の売上高目標について57億台湾元と示しており、春節休暇の期間も休まず営業します。

関連記事

2025年の訪台旅行者、800万人を突破

交通部観光署の統計によると、1月1日から12月15日までの訪台旅行者数は800万人を超えました。陳玉秀署長は、年間の総数が前年を約50万人上回る見通しである一方、目標としていた900万人の達成は難しいとの見方を示しました。 また陳署長は、人口比率の3~4%から換算すると、年間800万人から900万人程度の来訪が適切な規模であると説明しています。2026年も引き続き900万人を目標に掲げ、観光による

 
 
 
オンライン入国カードの登録詐欺に移民署が注意喚起

内政部移民署は12月16日、台湾への入国に必要なオンライン入国カードを巡り、日本人旅行者が詐欺被害に遭ったとの報道を受け、注意を呼びかけました。偽サイトで手数料を請求される事例が報告されていますが、正規の入国カード登録は完全に無料です。 移民署が各空港や港で実施した全面点検では、詐欺サイトへ誘導する掲示物は確認されませんでした。空港内には宣伝用ののぼり旗などは設置されておらず、係員が常に掲示物やQ

 
 
 
日本の国会議員約30名、年末年始に訪台

12月下旬から1月初頭にかけて、日本の国会議員約30人が相次いで台湾を訪問する予定であると、外交部が12月16日に発表しました。自民党の萩生田光一衆院議員が地方議員らとともに12月21日に来訪するほか、鈴木馨祐衆院議員や長島昭久衆院議員らによる訪問団も、12月22日から訪台する予定です。 外交部によると、今回の訪問には、戸籍制度改正に尽力した滝波宏文参院議員や、参政党の訪問団も含まれています。外交

 
 
 

コメント


bottom of page