top of page

世界ジュニアフィギュアスケート選手権、2/28より台北で開催

国際スケート連盟(ISU)主催の2024世界ジュニアフィギュアスケート選手権が台北市松山区の台北小巨蛋(台北アリーナ)で2月28日に開幕し、行政院の陳建仁院長が開会式に出席して祝辞を述べました。同大会の台北での開催は7年ぶり2回目で、開催期間は2月28日から3月3日まで。 世界の45の國と地域からジュニア選手が集まります。アイススケートリンクは、平昌オリンピック冬季競技大会で設営にあたった韓国の技師6名を招いて設営にあたりました。

関連記事

台北城築城140周年、4月27日よりイベント開始

清の時代、1884年に築城された台北市中正区一帯を敷地とする「台北城」が、今年で築城140周年を迎えます(現在は北門、小南門、東門、南門の城門のみ)。これを記念したイベントが4月27日より開始し、同日夜に北門広場でイベントのオープニングセレモニーが開催されました。台北市の蔣萬安市長は挨拶で、台北市立動物園の開園が110周年、台北捷運公司が創業30周年を迎え、関連する局と連携して今年一年様々なイベン

日本の森美術館、初の台湾アート展覧会を開催

日本の森美術館と台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが4月24日、共同開催である「1980~1990年代 台湾ビデオ・アートの黎明期」の展覧会を開幕しました。 森美術館が台湾をテーマとした台湾作品を展示するのは初めてです。 台湾文化センターと森美術館はこれまでにもイベントで台湾アーティストを紹介し、長年の良好な関係を築いており、森美術館は今回の展覧会を提案。2015年に台湾の関渡美術館で行われた

「神戸まつり」に華僑団体のチーム参加、国旗を掲げてパレード

兵庫県神戸市で4月21日「神戸まつり」が開催され、パレードに華僑団体の中華民国留日神戸華僑総会が「神戸─台湾 絆」のチーム名で参加しました。チームには神戸のほか、京都、大阪、横浜、沖縄など各地から100人以上が参加し、 台北駐大阪経済文化弁事処の洪英傑処長も加わりました。またパレードでは、観光署のマスコットキャラクター「喔熊(オーベア)」が先頭に立ってチームを率い、長さ7メートルの国旗も登場しまし

bottom of page