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前駐日代表の謝長廷氏、旭日大綬章を受章

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 11月6日
  • 読了時間: 1分

日本政府は11月3日、秋の外国人叙勲受章者を発表しました。前台北駐日経済文化代表処代表として昨年8月まで8年間務めた謝長廷氏が、旭日大綬章を受章することが決まりました。旭日大綬章は外国人叙勲の中で最高位にあたり、台湾人としては4人目の受章となります。大綬章親授式は11月11日、皇居で行われます。


謝氏は自身のフェイスブックで、「大変光栄に感じている」と述べるとともに、これは個人の功績ではなく、多くの人々の努力の賜物であり、また台湾だけの努力で成し遂げられたものではなく、長年にわたる日台双方の信頼と協力の結果だと強調しました。

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