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台中の流通業者と熊本の飲食業者がMOU締結、台湾の加工食品を日本で販売

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 3月16日
  • 読了時間: 1分

台中市の流通業者「保証責任台中市沙鹿区果菜運銷合作社」と熊本県の飲食業者「重光産業」が3月9日、農業部が認定する優れた農水産物の加工品ブランド「農村好物」の販売協力に関するMOUを締結しました。今後、レトルトパウチの「滷肉燥(ルーロー飯の具)」や、愛玉子のゼリー、ドライマンゴーなど10種類が、 重光産業が運営する「味千拉麺」の3店舗で販売されます。レトルトパウチの「滷肉燥」の日本での販売は初めてのこと。


農業部によると、重光産業は今後、国内外で展開している味千拉麺636店舗で順次「農村好物」の販売拡大を計画しており、今後は商品開発で双方が連携する可能性もあるとしています。


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