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台北市の大同高校、東京の姉妹校を訪問して国際教育交流

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年6月23日
  • 読了時間: 1分

台北市立大同高級中学(高校)の生徒32名と教員3名が5月26日から31日、国際教育旅行で日本を訪れました。2018年に姉妹校協定を締結した東京都立狛江高校への訪問やホームステイを通じて、日本語能力を磨き、日本文化を体験しました。このほか、生徒らは航空科学博物館、日本科学未来館、地震防災博物館などを訪れ、日本のSDGsに関する都市計画について理解を深めました。


狛江高校は琴の演奏で大同高校の生徒らを歓迎しました。大同高校の生徒らは英語や日本語にアレンジした校歌を披露し、台湾の健康体操に日本の流行ダンスを取り入れた「大同体操」を狛江高校の生徒らと一緒に踊り、交流を深めました。大同高校は、これからも関係を深め、国際教育交流を推進していきたいと述べています。

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