台南産アップルマンゴー4トン、シンガポールの「ドン・キホーテ」へ
- 千緩 島田
- 2024年6月18日
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約4トン、700箱の台南産アップルマンゴーが6月13日、シンガポールに向けて出荷されました。出荷されたマンゴーは、シンガポールで約15店舗を展開する日系ディスカウントストアの「ドン・キホーテ」で販売されます。
台南市のアップルマンゴーの生産量は台湾で最も多く、2024年の台南市での作付面積は6,864ヘクタールで台湾全体でのアップルマンゴー作付面積の50.3%、生産量は6万1,900トン、主要な産地は楠西、玉井、南化、左鎮、大内、官田などです。台南市政府農業局によると、昨年のシンガポールへのマンゴー出荷量は100トンで、今年は200トンまで成長できればと期待を寄せています。
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