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台新HD、山口県と産業交流促進に関する覚書を締結

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2月27日
  • 読了時間: 1分

台新金控(台新ホールディングス)と山口県が2月21日、産業交流促進に関する覚書を締結しました。 台新HDの呉東亮董事長は、台湾積体電路製造(TSMC)の熊本進出が九州経済圏を投資のホットスポットとしたとし、九州に隣接する山口県は半導体産業の発展の潜在力があると言及しました。覚書の締結により台新HD、山口県、九州それぞれに利益をもたらし、台日協力の新たな模範となるよう期待を示しました。


台新HDは、今後それぞれの資源と強みを活用し、提携して台日企業へ包括的な支援を提供することで、商業、経済、金融など多分野での産業交流と協力を促進し、双方の経済貿易関係を深めたいと示しています。

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