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台湾のビザ免除国、年初から5カ国減少

  • 執筆者の写真: 凌慧 李
    凌慧 李
  • 2024年8月11日
  • 読了時間: 1分

台湾のパスポート保有者が査証(ビザ)なしで渡航できる国・地域は、昨年末時点の171カ国・地域から4月末時点で166カ国・地域と、5カ国・地域減少したことが審計部の報告書で明らかとなりました。


報告書によると、2019年以降タイとカリブ海のアンティグア・バーブーダで、台湾人に対する査証免除(ノービザ)待遇が実現し、ビザなし渡航が可能な国・地域は過去最多となりましたが、今年に入ってから、5カ国・地域がビザ免除を取りやめました。取りやめたのは、アフリカ南部のボツワナ、カザフスタン、コロンビアなど。

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