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台湾初のCO2回収施設、貯留を環境部が承認

  • 4月7日
  • 読了時間: 1分

環境部は4月1日、台湾中油が苗栗県通霄鎮で計画している台湾初の二酸化炭素(CO2)回収・貯留(CCS)施設について、正式に貯留許可の発給を承認しました。地質や環境の専門家による審査の結果、3段階に分けて慎重に貯留作業を進める計画が合意に至りました。


この計画では、3年間で累計30,000トンの貯留を目指します。貯留量が一定数に達するごとに報告書を提出し、その都度再審査を受ける厳格な運用が定められました。なお、貯留されるCO2は台湾域内で回収されたものに限定し、外部からの受け入れは行わない方針です。


地元住民からは安全性を懸念する声も上がっており、環境部は台湾中油に対し、事前の説明会実施や徹底した情報公開を指示しました。地域住民との合意形成を図りながら、環境保護と技術開発の両立を目指す姿勢が求められています。

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