top of page

台湾鉄道が新型肺炎の感染防止策を強化

  • 2022年6月27日
  • 読了時間: 1分

台湾鉄道は1月31日、新型コロナウイルスの感染防止策を強化することを発表しました。

電光掲示板やアナウンスによる衛生指導の呼びかけや 各駅内に体温計や消毒液などを設置、 電車や駅内の乗客がよく触れる手すりやトイレといった部分は毎日消毒をする他、 電車内全体の徹底消毒が月に4回行われます。

また、今後事態が更に深刻化した場合、 政府の措置に合わせて乗車の際にはマスクの着用を義務付ける事を検討しています。

関連記事

スターラックス航空、台北・台中~宮古島線を2月より通年運航へ

星宇航空(スターラックス航空)は11月3日、台北(桃園)および台中と宮古島(下地島)を結ぶ直行便を、2026年2月より通年運航すると発表しました。同社の宮古島線は、今年8月22日から10月24日まで週2往復で運航され、旅行者から高い人気を得たことから、通年運航に切り替えることを決定したとしています。 台北発は2026年2月12日から、台中発は同年2月13日から、それぞれ週2往復で運航を開始します。

 
 
 
緊急車両優先システムとスマート信号、各地で導入進む

2023年末から桃園市で開始された「救護一路通」計画では、救急車が現場や病院までスムーズに到達できるよう、ルート上の信号を青信号に切り替えるスマート信号が導入されました。これにより、救急車の出動時間は平均で80秒以上短縮され、救急の成功率も8%上昇しました。 この成果を受け、台中市、台北市、新北市、高雄市、台南市でも同様のシステム導入が進められています。台北市政府交通局は今年3月、市内239カ所の

 
 
 
台湾の航空各社、無線イヤホンの預け入れ禁止

長栄航空(エバー航空)傘下の立栄航空(ユニー航空)はこのほど、Bluetooth対応のワイヤレスイヤホンの預け入れを禁止すると発表しました。同様の措置は、エバー航空や中華航空(チャイナエアライン)、中華航空傘下の台湾虎航(タイガーエア台湾)でもすでに実施されています。 ユニー航空によると、Bluetoothワイヤレスイヤホンおよび充電ケースにはリチウムイオン電池が内蔵されており、輸送中に自動充電機

 
 
 

コメント


bottom of page