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台鉄が大幅ダイヤ改正、 イージーカードアプリのタッチ乗車対応開始

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年7月3日
  • 読了時間: 1分

台湾鉄路(台鉄)が6月26日、大幅なダイヤ改正を実施しました。ダイヤ改正により、全線で436本の列車に調整があり、うち202本は5分以上の調整となりました。台鉄が新たに購入した都市間特急新型車両EMU3000が特急列車の自強号に導入され、それにより、台北~高雄は3時間38分に、台北~台中は1時間50分に短縮されます。台鉄はダイヤ改正につき、8万冊限定の紙製の時刻表冊子を各駅にて無料配布しています。また台鉄では7月1日より、交通系ICカードの「悠遊卡(イージーカード)」のスマートフォンアプリによるタッチ乗車への対応を開始しました。

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