top of page

嘉義県と東京都の女子学校、友好校を締結

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2023年12月11日
  • 読了時間: 1分

嘉義県の国立嘉義女子高級中學(高校)の校長と学務主任が訪日し、以前より交流のあった東京都豊島区の学校法人十文字学園 十文字中学・高等学校と友好校の協定を締結しました。今年の8月には十文字学園の職員が嘉義女子高級中學を訪問し、意見交換をおこなっています。

両校はともに1922年の創立で、女性が活躍する為の教育を目指しているという共有点もあり、協定の締結により両校の連携強化を目在します。

関連記事

台湾最古の人類化石、旧人「デニソワ人」と判明

台湾最古の人類化石で「澎湖1号」と呼ばれる下顎骨の化石が、遺伝情報の解析により、旧人「デニソワ人」のものであることが判明しました。この研究成果は、米国の科学誌『サイエンス』に掲載されました。 デニソワ人は約35万年前から5万年前にかけて存在した旧人で、これまでにシベリアとチ...

 
 
 
台湾の「高級中等以下学校国際教育交流聯盟」、静岡県と連携のMOU締結

台湾の「高級中等以下学校国際教育交流聯盟」と静岡県が教育交流に関するMOUを締結したと、台湾の教育部が3月12日に明らかにしました。締結式は2月19日に日本でおこなわれ、同連盟の彭富源副会長、静岡県教育委員会の池上重弘教育長、体育文化観光部の都築直哉部長で署名を行いました。...

 
 
 
練習船「御風」、學生・教員を乗せ東京湾へ寄港

2月26日に国立高雄科技大学へ引き渡しがおこなわれ、日本へ向けて高雄を出発した練習船「御風」が、3月3日に東京湾へ寄港しました。練習船に乗船した同大学のマリンエンジニアリング学科やシッピングテクノロジー学科に所属する教員・学生らは東京に2日間滞在し、東京海洋大学や早稲田大学...

 
 
 

Comments


bottom of page