嘉義県と東京都の女子学校、友好校を締結千緩 島田2023年12月11日読了時間: 1分嘉義県の国立嘉義女子高級中學(高校)の校長と学務主任が訪日し、以前より交流のあった東京都豊島区の学校法人十文字学園 十文字中学・高等学校と友好校の協定を締結しました。今年の8月には十文字学園の職員が嘉義女子高級中學を訪問し、意見交換をおこなっています。両校はともに1922年の創立で、女性が活躍する為の教育を目指しているという共有点もあり、協定の締結により両校の連携強化を目在します。
台湾の校長らが日本視察、教育交流と国際理解を促進教育部は11月26日、台湾の高校校長らが10月下旬に日本各地を視察したことを紹介しました。今回の視察は、地域ごとの特色ある教育への理解を深め、日台間の学校交流や教育協力の促進を目的としたものです。 視察は日本政府観光局(JNTO)が主催し、日本台湾交流協会が共催しました。参加者はまず東京都で開催された「日台教育交流意見交換会」に出席し、教育交流の計画や安全管理などについて日本側関係者と意見を交わし
台湾華語学習センターが日本に開設へ、文化発信を強化僑務委員会の徐佳青委員長は11月12日、欧米で展開している「台湾華語学習センター(TCML)」を日本にも設置する方針を発表しました。 来年、日本に2カ所のTCMLを開設し、日本語版の教材を新たに作成する計画です。台湾への留学生だけでなく、プログラマーやビジネスマンなど、台湾に関心のある全ての人に華語学習の機会を提供したい考えです。 TCMLは、台湾文化を世界に広めることを目的としており、中国が諸外
新竹と兵庫の高校生、ロボットカー共同製作で交流を深める新竹県の義民高校に、兵庫県立千種高校の生徒と教員約30人が11月11日に修学旅行で訪台しました。両校は昨年、姉妹校協定を締結しています。今回、生徒はロボットカーの共同製作を通じて、交流と学びを深める機会となりました。 この取り組みは、課題発見・解決能力を育む「STEAM教育」の一環として実施されました。生徒たちは、ロボットカーのプログラミングや組み立て、回路接続などに取り組みました。製作過程では多
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