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嘉義県長、山口・福岡・大分のスーパーでパイナップル販促

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年3月13日
  • 読了時間: 1分

東京で開催された食品の見本市「FOODEX JAPAN 2014」に合わせて日本を訪問した嘉義県の翁章梁県長が、3月7日に山口県と福岡県、3月8日に大分県のスーパーマーケットで嘉義県産パイナップルケーキの販促活動をおこないました。嘉義県は昨年も、山口県を中心に九州地方でスーパーマーケット「マルキュウ」「アルク」などを展開する株式会社丸久と協力し、嘉義県産の金鑽パイナップルとミルクパイナップルを販売し550トンを売り上げました。丸久の田中康男社長は、昨年の販売では消費者の反応が非常に良く、今年も引き続き嘉義産パイナップルの買い付けをおこなうことにしたと述べました。3月7、8日に販促イベントがおこなわれたのは「蜜甘味(みつあみ)」という品種で、翁県長が現場で販売員となり、買い物客へ試食をすすめました。

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