国際クルーズ船、受け入れ再開昱靜 陳2023年1月16日読了時間: 1分港湾運営会社の台湾港務公司(TIPC)は1月12日、3月から年末まで計58隻の国際クルーズ船が台湾の港湾に寄港すると明らかにしました。述べ32隻が基隆港を母港とする予定です。2020年2月6日、新型コロナウイルス感染症で台湾の寄港が禁止されて以来、3年ぶりに初めて国際クルーズ船が台湾に寄港して母港を利用することになりました。
チャイナエアライン、業務環境改善で客室乗務員の眼鏡着用解禁中華航空(チャイナエアライン)は、客室乗務員が業務中に眼鏡を着用することを12月4日から認めました。乗務員の快適性向上と業務環境の改善を目的とした措置で、傘下のLCCである台湾虎航(タイガーエア台湾)も、同様の対応を近く実施する予定です。 また、長時間の勤務による足への負担軽減を図るため、乗務員が個人で購入したスニーカーを業務中に着用できるようにする案も検討が進められています。 同様の取り組みは他
台北MRT、QRコード乗車を2026年1月より開始台北MRTを運営する台北捷運公司は、来年1月よりバスシステムと同時にQR乗車コードの利用を開始すると発表しました。市場で広く普及している悠遊付やLINE Payなど、複数の電子決済サービスに対応する予定です。 クレジットカードでの乗車については、まず6か月間の実地検証を行い、その後、来年7月をめどにすべての銀行発行のクレジットカードおよびApple PayのECP機能が利用可能になる見込みです。非
中華航空が米国フェニックスへ直行便を就航、北米路線を強化中華航空(チャイナエアライン)は12月3日、台北(桃園)と米国アリゾナ州フェニックスを結ぶ直行便の運航を開始しました。アジアの航空会社として初となる直行便で、週3往復での運航となります。 フェニックスには台湾積体電路製造(TSMC)の工場が立地しており、出張を中心としたビジネス需要の拡大が見込まれています。また、米国南西部への観光需要や、北東アジア・東南アジアからの乗り継ぎ需要の取り込みも期待され
コメント