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山口県議会議員連盟、台南に台風被害の見舞金を届ける

  • 執筆者の写真: Yasuko Takeshita
    Yasuko Takeshita
  • 7月27日
  • 読了時間: 1分

山口県議会の超党派で構成される「日台友好促進山口県議会議員連盟」の島田教明会長らが23日、台風4号による被害を受けた台南市を訪れ、黄偉哲市長に見舞金30万円を手渡しました。


黄市長は、「台南が困難に直面するたび、山口県の皆様がいち早く支援してくださることに感謝している」と述べ、2016年の台湾南部地震の際の支援も振り返りました。今回、直接見舞金を受け取ったことについては、両地域の長年の友情の証だと語り、市民を代表して感謝の意を表しました。


島田会長は被災地も視察し、「少額ではありますが、復興に役立ててほしい」と話しました。

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