新竹県の「湖口米」1,200トン、日本へ出荷
- 千緩 島田
- 2024年5月30日
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新竹県湖口郷で5月27日、「湖口米」1,200トンが日本へ向けて出荷されました。「湖口米」は2020年にCNS(台湾国内での白米の基準)で最高レベルの「一等」を獲得し、3,200トンを日本へ出荷しました。今回は4年ぶりの日本へ向けた出荷となります。
湖口郷は1,200ヘクタールの敷地で二期作をおこなっており、年間の生産量は約6,000トン。湖口郷農会は、湖口郷で生産された米が日本の厳しい検疫を通過したことは、湖口郷の米の優れた品質を示していると述べています。
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