top of page

日本が水際対策を強化、指定アプリの導入も

  • 2022年6月27日
  • 読了時間: 1分

日本厚生労働省は新型コロナウイルスの新たな水際対策として、 03月19日以降は出国前72時間以内の検査証明書の提示が必須となった他、 国籍を問わず全ての日本入国者に対し指定のアプリをインストールした スマートフォンを入国後14日間携帯する事を義務付けました。

インストールが必要なアプリはOSSMA(位置情報確認アプリ)、SKYPE(ビデオ通話アプリ)、COCOA(接触確認アプリ)の三つで、アプリは入国後の自宅又はホテルの確実な待機を実施する為に使用されます。

もし手持ちのスマートフォンが指定のアプリが利用できない場合、 空港内で自己負担によるスマートフォンのレンタルをする必要があります。

日本厚生労働省ホームページ https://www.mhlw.go.jp/index.html

関連記事

中華航空、旅客機・貨物機18機を新規購入へ

中華航空(チャイナエアライン)は11月26日、エアバスA350-1000型機5機を含む、旅客機および貨物機あわせて18機の新規購入を発表しました。これらの航空機の導入費用は、総額87億2,800万米ドルに上る見込みです。 同社は、現在保有するボーイング747-400F型貨物機4機を退役させ、機材更新によって経営効率の向上を図ります。新たに導入されるA350-1000型機や777-9型機は、北米線や

 
 
 
チャイナエアライン、初の全員男性CAフライトが実現

中華航空(チャイナエアライン)の台北発ニューヨーク行きフライトで、客室乗務員(CA)が全員男性という初の便が運航され、SNSで大きな話題を呼んでいます。 これまで中華航空では人員配置の都合から男性乗務員の人数に制限がありましたが、労働組合の要望により、乗務員が性別に関係なく希望フライトを公平に申請できるようになり、今回の運航が実現しました。 1959年の設立以来初となる「全空少航班(全員男性CAフ

 
 
 

コメント


bottom of page