桃園空港、10月利用客は前年の9.7倍に増加昱靜 陳2022年11月30日読了時間: 1分10月13日から新型コロナウイルス感染症の水際対策が大幅に緩和され、人の往来が頻繁になりました。桃園国際空港の11月25日の発表によると、10月の利用客は延べ67万1000人で前年同月の9.7倍に増加しました。1~10月の利用客は271万人で、前年同期の3.6倍でした。
桃園空港第3ターミナル、到着便の受け入れを開始桃園国際空港の運営会社は12月15日、試験運用中の第3ターミナル北側コンコースにおいて、初めて到着便を受け入れました。この日は、計3便が同コンコースに到着しました。 最初の到着便は、星宇航空(スターラックス航空)のフィリピン・クラーク空港発の便でした。陳世凱交通部長や空港運営会社の楊偉甫董事長らが出迎え、到着した乗客に記念品としてスナック菓子を配布しました。 北側コンコースは12月1日に出発便の試
基隆と石垣島を結ぶフェリー、年内に就航へ華岡集団は12月16日、基隆市と沖縄県石垣市を結ぶフェリー「やいま丸」の運賃を発表しました。最も安価な15人収容の大部屋の運賃は、片道2,800台湾元(約1万4,000円)からとなっています。 洪郁航総経理は、この航路が年末にも就航する見込みであると説明しました。「やいま丸」は総トン数21,688トン、旅客定員545人、乗用車70台、コンテナ90FEUの積載が可能です。 運航スケジュールは、石垣島
花蓮に「絵本故事屋」オープン、日本建築を修復し文化活動で復興を支援台湾東部で初となる国家級の絵本モデル拠点「絵本故事屋」が、12月13日に花蓮県でオープンしました。 施設が設置された花蓮文化創意産業園区は、日本統治時代に酒工場として使用されていた歴史的建造物「花蓮旧酒場」を修復・活用したものです。昨年4月の地震で損傷を受けた建物を再生し、文化活動を通じて花蓮の復興と観光支援を進めています。 同施設は文化部が設置したもので、3,000冊を超える絵本を所蔵する国家級
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