銀行の日本円取引額、17カ月連続1,000億元超え
- 千緩 島田
- 2023年8月23日
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財金資訊(FISC)の統計によると、2023年上半期(1~6月)の日本円取引額は合計8,385億6,400万台湾元(約3兆8,000億円)で2013年統計開始以来の上半期最高額となり、17カ月連続で1,000億台湾元を突破しました。下半期は新年休暇前に取引額が増加する傾向があり、年間の取引額は昨年の1兆4,140億台湾元を超える可能性があります。
また、米ドルの昨年の取引額は2兆917億9,183万台湾元で統計開始以来の最高額でした。今年1~7月の合計は1兆1,509億台湾元で前年同期比17億台湾元成長しており、今年も最高額を更新する可能性があります。
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