top of page

長野県池の平ホテル、台湾のリゾートホテルと友好交流協定

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年5月21日
  • 読了時間: 1分

天成飯店グループ傘下の瑞穗天合國際觀光酒店(グランドコスモスリゾート瑞穂花蓮)と長野県の池の平ホテル&リゾーツが5月14日、友好交流の協定を締結しました。今後両ホテルは交流を通じて知名度の向上、また施設だけではなく地域の観光発展の促進を目指します。


今回の友好交流協定は、彰化県の田中駅と信濃鉄道の田中駅が姉妹駅を締結したことがきっかけとなりました。グランドコスモスリゾート瑞穂花蓮は2万坪の敷地に観光ホテル、ヴィラ、温泉、スパなどの施設を備え、2020年と2023年に交通部観光署より5つ星の評価を受けています。

関連記事

山形市の高校生が修学旅行で姉妹都市の台南市を訪問、交流を深める

山形市の東北文教大学山形城北高等学校の生徒と教員、延べ399名がこのほど、修学旅行で台南市を訪れました。両市は2017年に友好交流協定を締結しており、観光や教育など、さまざまな分野で交流を深めています。 生徒たちは、八田與一記念館や日本統治時代に建設された烏山頭ダムのほか、台南孔廟や赤崁楼などの重要な文化財を見学しました。台南市の黄偉哲市長は12月15日、市庁舎を訪れた生徒代表を歓迎し、交流の意義

 
 
 
台湾ランタンフェス、青森のねぶた師が台湾で作品制作・展示へ

非政府組織(NGO)の中華文化総会は12月11日、青森ねぶた祭のねぶた師が来年3月に南部・嘉義県で開催される「台湾燈會(台湾ランタンフェスティバル)」に合わせて訪台し、現地でねぶたを制作すると発表しました。制作された作品は、同フェスティバル会場で展示されます。 訪台するのは、ねぶた師の諏訪慎さんと林広海さんです。嘉義県の朴子配天宮で祀られている「樸仔媽祖」「千順将軍」「山軍尊神虎爺公」を題材にした

 
 
 
富山県の伏木曳山祭、台北の艋舺青山宮例大祭に参加

富山県高岡市伏木地区の「伏木曳山祭」実行委員会のメンバー約30名が台湾を訪れ、12月10日に台北市萬華区で行われた艋舺青山宮例大祭のパレードに参加しました。台北の夜空には、お囃子の音色と勇壮な「イヤサー、イヤサー」という掛け声が響き渡りました。 この日台交流は、高岡市の建設会社に勤務する台湾出身の李宗達さんの働きかけがきっかけです。2023年には、李さんの尽力により艋舺青山宮の獅子舞が高岡市に招か

 
 
 

コメント


bottom of page